何もない1日でも思うことはたくさんある

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2016年2月4日(木曜日)
【大阪府】 福島







お、驚くほど書くことがないいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!





驚異的なまでに地味な1日でした。













でもカンちゃんがいる。

カンちゃんと過ごすなにげない、ただの1日。



昔だったら何も積み上げていない1日に罪悪感を抱いていた。


ギターを練習したり、曲を作ったり、遠くに行ったり、何か新しい経験をしたり、そんな1日を過ごさなかったら、なんて無駄な時間を過ごしてしまったんだと焦りにさいなまされた。











でもカンちゃんといたらそれだけで充実していると思える。


一緒に起きて、一緒にごはん作って、一緒に食べて、一緒に散歩して、一緒に笑って、映画見て、それについて話し合って、お風呂入って、眠る。


カンちゃんと過ごす時間の1分1秒の全てが貴重で、もったいない。
















カンちゃんは20代前半の時、3年ほど難波の宗右衛門町にあるダイニングバーで働いていたらしい。

モロに俺が日本一周の最初のころに心斎橋でホストのバイトをしていたころとかぶる。


てことは、完全に同じエリアで何日も夜を過ごしていたことになる。



俺はホストのキャッチで路上で女の子に声をかけまくっていたし、カンちゃんもバーのチラシ配りで路上に立っていたそう。

もしかしたらすれ違っていた。




あの時、あの夜、まだお互いに20歳とか21歳のときにすれ違っていたんだ。






それが10年以上経った後に、熱気でむせるゴチャゴチャしたマレーシアのチャイナタウンで出会った。



あの時、カンちゃんが屋台で1人でサテーを食べてる俺に声をかけてくれなかったら、俺がシンガポールから出るのが1日遅かったら、きっと永遠に出会わないままだ。







色んな偶然が重なって、いくつもの道が入り乱れて、様々な決断の果てにカンちゃんと出会えた。



ここに来るまでに色んなものをなくして、人を傷つけて、俺も傷ついて、恨まれたり、泣かれたり、失望されたりして、やっと今の自分がある。


それはカンちゃんも一緒で、俺は出会ってからのカンちゃんしか知らないけど、色んな歴史が積み重なって今のカンちゃんがある。



















カンちゃんと一緒にいすぎて、自分のことがあんまり出来ないということは若干、気にかかる。


1人で旅してる時は何にでもチャレンジするしある程度ストイックになれるけど、カンちゃんといるとついつい全てを優先させてしまう。


ダメだなぁと思う。
依存しすぎたらいけない。


年々臆病になって、カンちゃんと出会ってさらに臆病になっていってるようにも思う。







今日1日が終わる時、全てにありがたいと思えるけど、同時にすごく寂しくなる。


あと数日夜を越えたら俺は外国だ。


カンちゃんと離れ離れになる時間を想像するだけでげんなりする。

















でも、カンちゃんと出会って違う面で強くなってる気もする。


例えどんなに失敗したとしても、カンちゃんがいるということだけでどんなことも怖くないと思える。

前よりも大胆に挑戦することができる。


世界のどこにいても、カンちゃんがいるだけで勇気がわく。




反面、カンちゃんを失ったらマジでヤバそうだけど……………












何も持たずに生きていけるほど強くはない
君が僕の存在を肯定してくれる







驚くほど書くことのない1日。


でも、心の中には書ききれないほど様々な感情が形を変えながら漂っている。


そんな日記。













そしてラーメン食べ過ぎ!!












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2016年2月3日(水曜日)
【大阪府】 福島






「金丸さんー…………夜、結構寒かったです…………やっぱ夏用の寝袋って寒いですね…………」





ゆうべ飲み会のあと、そのまま俺とカンちゃんのところに来て泊まっていったケータ君。


この男は夏用の薄い寝袋だけで2月の北海道に行くとかほざいてやがったのか………………





「俺の友達のゆうきってやつ。あいつもバイクで宗谷岬まで行ってるんやわ。4月の頭に。ゴーグルに雪が積もって顔が雪だるまみたいになりながら走ってたらしいわ。マジで死にかけたらしい。」




「へー、そうなんですねー。まぁなんとかなるでしょー。タイヤとかどうかな。」




「まぁ冬場でも北海道走りに行く人いるけど、みんなタイヤにスパイク履いて走ってるよ。アイススケートのリンク走るようなもんだからね………?」




「そうなんですねー。いやー、味噌ラーメン楽しみだなぁ。」













こんな素敵なケータ君。


うん、わかる。危険から目をそらしてるんじゃないんだよね。無謀でもない。
ケータ君にとって、それくらいは危険のうちに入らないってことだ。

ケータ君のことだから向こうに着いてからどうにでもするだろう。

俺もいつもそんな感じだ。





まぁ、ケータ君の場合、その読みが甘いのか運が悪いのかでいつも怪我しまくってるんだけどね…………

本当、気をつけてね…………












せっかく泊まりに来てくれたんだから、みんなでどっか行ってもう1泊くらいしていけばいいよと言うんだけど、さっさと出発したがるケータ君。


とりあえず今から始まるバイク日本一周に向けて出雲大社に行って、八百万の神々に安全を祈願したいんだそうだ。



うーん………中国山脈越えて山陰か…………

雪ヤバそうだなぁ……………







「ねー、もう1泊していけばいいじゃん。危ないよ。雪でこけて怪我するからとりあえず今夜まで泊まっていきなよ!」



「そうそう、今から出ても中国山脈の山の中までしか行けないだろうから、超寒い山の中でひとりぼっちだよ。雪男でるよ。」



「大丈夫です。こけないです。雪男もでません。でも寒いだろうなぁ………」



「そうそう、今日までゆっくりして暖かいご飯を食べようじゃないか。美味しいビールを飲むのもいい。なんなら君のために可愛い女の子を呼ぼうじゃないか。ユカリちゃんていう。」



「そうですよ松田さん。どれどれ、今私が六星占術であなたの運気を占ってさしあげますね。あ!!これはいけない!!北西の方角に邪気がたまっています!!今日出発したら死にます!!」



「はいはい、わかりました。じゃあそろそろ行きますね。」



「待っておくんなせええええええ!!!!せめて勝負してくだせええええ!!!!」



「もー、しょうがないなぁ。」





というわけで俺たちが勝ったらもう1泊、ケータ君が勝ったら出発という勝負にまんまと持ち込むことに成功。










勝負の内容は………………




これだ!!!!

















































「きゃあああああああああ!!!!!!やられたあああああああ!!!!!」



「いえええええええいいいいいい!!!!!」






ケータ君の出発阻止計画、無残にも失敗。






























「ほらー、カッコいいでしょ!僕のバイク!!」



「へー。俺の愛車のほうがカッケーし。」














ケータ君のバイク自慢を鼻ほじりながら聞いて、さぁ出発!!というところでまったくバイクのエンジンがかからず、うおおおおお!!!!と走り回って押しがけしている無駄に熱血ヤロウ、日南出身、松田ケータ。
























「はぁはぁ………はぁはぁ………や、やっとかかった…………じゃあ金丸さん!!また!!」




出身前からヘットヘトになってバイクにまたがって去っていったケータ君。


本当気をつけなよ。

雪道なめたらダメだぞー!!






















まぁケータ君ならなんだかんだでどんな状況でも乗り切るだろう。

あいつの強運はかなりのもんだと思う。


しかしこの後だった。

とんでもないメールを見て愕然とすることになる。


















さて、ケータ君も行っちゃったし、カンちゃんとパソコン作業でもしようかなと部屋に戻ってタバコを巻いて火をつけた。


そして何気なくメールボックスを開いてチェックすると、とある久しぶりの人からメールが届いていた。

福岡で旅イベントを主催している純平君だった。


お、何ヶ月ぶりだろ、また旅イベントの案内かな、とメールを読んでみた。


それは旅イベントの案内なんかではなかった。










純平君の主催する旅イベント。

その主催者メンバーの1人に女の子がいる。

1人で海外に旅に行くようなアクティブな子だ。






あのイベントに出たのは去年の初めころだったかな。


それこそケータ君と、あと旅仲間の吉崎フミ君と俺。そしてその主催者メンバーの女の子の4人が旅の話の発表をした。



まだ見た目大学生のような、どこにでもいるイマドキの可愛い女の子。


俺とケータ君が調子に乗って下ネタを言ってふざけていたのを、真面目に怒ってくるようなしっかり者の女の子だ。



あの女の子が亡くなったらしい。









は?

……………文字の意味がよくわからなかった。



え、どういうことだ………?







彼女は当時、アフリカのナミビアにいたらしい。

まさか強盗、という言葉が頭をかすめたが、真相は車によるものだったらしい。




ナミビアにはナミブ砂漠というものがあり、オフロードを車で自由に走ってそのエキサイティングな揺れを楽しむというアトラクションがある。


外国によくある観光客向けのはちゃめちゃなアトラクション。


彼女は友人たちとこのアトラクションをやり、揺れる車内で体を打ちつけ、打ち所が悪くて亡くなった、という。





嘘だろ……………?

メールを見ながら頭が真っ白になった。


あの明るい彼女が。

どこにでもいる旅好きの可愛い女の子が。







なんで。

観光客向けのアトラクションならば、それなりに安全対策はされているはず。

そうじゃなくてもあのしっかり者の彼女ならばキチンと対策をするはず。



なんで。



なんで。






なんでという考えしか出てこない。


そしてもう何を悔やんでもどうにもならない。










車で走ってて、揺れて体を打ちつけた。

それを考えたら、そんな状況になることなんていくらでもある。



海外には危険でエキサイティングなアトラクションがたくさんある。


オフロードの崖道をマウンテンバイクで疾走したりする遊びや、ロケットみたいな花火を打ち合う祭り、それこそスペインの牛追いだって相当危険だ。


スリルとステータスを得るために無謀にもそれにチャレンジする人はあとを絶たないし、実際、死者がたくさん出ているものなんてザラで、それでも構わず続行されているのが現状。






あの女の子がそんなアトラクションをやったからいけなかったのか。

ただ運が悪かったのか。

安全対策が不十分だったのか。


その細かいところまではまだわからない。


でも、ほんの少しでも危ないからって何もしなかったら人生ひとつも面白くないことは誰でもわかってる。















今、ケータ君はバイクで装備も不十分な中、冬場の山道を抜けて山陰に行こうとしている。


もし、これで取り返しのつかないことになったならば、冬の山道を甘くみたケータ君だけでなく、それを止めなかった俺にも責任がある。



ケータ君なら大丈夫、あいつは運がいい、そんなことを考えて万が一を忘れてしまう。

危険の芽を全て取り除くことなんてできはしないけど、意識を高く持って用意することで少しでもそれを減らすことはできるはず。



そっから先はもう運でしかないけど。













冒険が好きだから、みんな旅をするはず。


ハラハラドキドキするスリル、血が踊るような絶景、前人未到の体験。



そんなものが欲しくてみんな自分の限界にチャレンジする。


旅をしてるやつらは、どれだけエキサイティングでデンジャラスな旅をしてきたかということを競い合ったりするのが大好きだし、実際冒険家の世界では死に限りなく近い挑戦をしなければ名をはせることはできない。



それがバカらしいとは思わない。

無理だと言われる極限に挑戦したくなる気持ちはわかるし、それが人を感動させることも事実。






でもやっぱり、死んじゃダメだよな…………


道歩いてて上から鉄骨が落ちてきて死ぬ人もいるけど、そうじゃないなら常に危険を察知して、予知するアンテナを持っていなきゃいけない。


そしてその危険を予知する能力ってのは、ある程度鍛えられるものだと思う。
















昔工事現場で鳶の仕事をしていたとき、朝、作業に取りかかる前にみんなでミーティングをする。


これは必ずやるもの。



鳶ってのは工事現場で足場を組み立てる仕事です。

重い鉄の材料をかなり高い場所で運んだりするかなり危険な職種です。



ミーティングではまずその日の作業を確認し、その上でどのような危険が潜んでいるかを予測します。




『大工さんの解体作業が近くで行われるので、釘を踏むかもしれない。』



『鉄パイプを受け渡すときに相手とのタイミングが合わずに落としてしまうかもしれない。』




危険の内容をいくつか出し合ったら、今度はそれに対する予防策を出します。





『釘を踏まないよう足元を確認して歩き、さらに整頓をして通路を確保する。』



『受け渡しの際に確実に声を掛け合い、作業場所の下部はカラーコーンで立ち入り禁止の措置をとる。』





こんな感じです。

これを毎日やります。




まぁでもやっちまうんですけどね。

釘を踏んで歩けなくなってその痛みを知り、鉄パイプが落ちてきてギリギリで当たらなくて冷や汗をかいたりして、その危険の怖さを身をもって知る。



あの時の工事現場での経験は危険予知の能力を確実に鍛えてくれたと思う。




車を運転していても、このカーブで膨らんで正面衝突したら…………
包丁を使っているときも、勢い余って指を切ってしまうかも……………

















臆病であること。

これってすごく大事なこと。





みなさん、どうか何をするにしても、それに付随する危険の芽を想像しましょう。

臆病になって、危険だと判断したらなるべく近づかないようにしましょう。


きっとそれで少しでも危険を減らせるはず。









旅イベントの女の子がそれを怠ったということではないと思います。

何度も言うけど、運だけはどうしようもないです。






僕ももうすぐインド。
周りから耳にタコができるくらい言われている、安全第一という言葉を軽く受け止めずに行ってこよう。








あー、悔やんだってどうにもなんないんだよな。

ナミビアで亡くなった彼女のご冥福を心から祈ります。











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ケータが大阪にやってきた!

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2016年2月2日(火曜日)
【大阪府】 福島







「こんちはー。」







部屋で日記を書いているとケータ君がやってきた。





「寒い!!寒いとよ大阪!!ていうか道間違えて藤井寺ってとこまで言ってたし!!」






めっちゃなんかウィンドブレーカー的なやつを着てるなぁと思ったら、なにやらバイクで走ってきたところだという。

たった今バイクを手に入れて来たんだそうだ。









そう、ケータ君と言えばバイク。


ベトナムを縦断してこけて骨折して、南米をほぼ一周して荷物全部盗まれて最後事故って廃車という、バイク乗ってて不幸な話しか聞いたことないのに、性懲りもなくまたバイク。




とある人からもらったというバイクは250CC。

このバイクでなにするかと言うと………








「あ、これから日本一周してきます。いやー、楽しみだなぁ。ところで2月の北海道って寒いですか?」






この頭悪すぎることを真顔で聞いてくる男、日南出身。













なんと去年いっぱいで仕事を退職したというケータ君。


そういえばこの前、ホンダの社長に「ユーラシア大陸を横断して、アフリカ大陸を海沿い一周するからスーパーカブちょうだい」というのび太がドラえもんにお願いするレベルの手紙を書いているケータ君。



お、ついに仕事を辞めてその計画に向けて始動し始めたのか。





と思ったらそういうわけでもないらしく、なにやら現在は理学療法士としての技術と知識を活かして、整体かなんかの開業をしたいというふうにやりたい事が変わってきてるみたいだ。


世界一周とかはもっと後になってからでいいかなー、彼女と結婚したいしーって、そんなほのぼのとしたこと言っている。





うーん……………この男があの冒険魂を抑えつけていられるとは思えんけど……………






「開業して結婚したらもうずーっと行けなくなって、そのうちお爺ちゃんになって体力なくなって無茶な大冒険どころかバイクにも乗れなくなって、麻婆豆腐が辛すぎて不正脈になってバンジーやってそのままあの世にバンジー、とかそんなパターンになるよ?」



「いやー、それもわかるんですよねぇー。金丸さんがインド行くのとかめっちゃいいなーって思います。俺インド行ったことないし。」



「まぁケータ君が決めることやけどね。でもまた海外のどっかで会えたらいいよねー。ていうか、2月の北海道はヤヴァイから。」



「またまたー。大丈夫ですよー多分!!」














さて、今日ケータ君が来てくれたのは他でもなく、飲み会があるから。


ちょっと前に1人の女の子からメールが来て、日本出る前にお会いしたいですということだったので、ちょうどケータ君も来るのでそのタイミングでみんなで飲もうかということにしたのだ。





その女の子。

フェイスブックのトップ写真を見る限り、髪の毛が青い。


髪が青て………


なかなかファンキーな匂いが漂っているけど、どうやらギターの弾き語りをやってて日本一周もしたことがあるんだそう。



面白い夜になりそうだなと、ワクワクで福島の町に向かった。

















美食天国、福島の路地裏にはオシャレで小ぢんまりしたフレンチやバル、寿司屋、おでん屋、などなど個性的なお店が無数に並んでおり、大阪の中でもトップレベルの気取った町。


そんな福島の路地裏にあるもつ鍋チャンピオンに到着。


今日のメンバーは、青山さん!!ケータ君!!ミキちゃん!!


本当はルーさんも呼んだんだけど、お仕事で無理。










































そして噂の青髪の女の子は…………!!!
























な、何色って言うんだろう、この髪の色…………

お婆さん色……?





「あ、さとこさんって音楽やってるんですよね?日本一周もしたらしいですね!」



「あ、そうっす。」



「さとこさんはお酒は……強いんですか?」



「あ、はい。いくらでもいけるっす。」







こ、これはかなりのイカついキャラだな…………

俺イカつい子、苦手なんだよな…………







「そうだ、さ、さとこさんって何て呼べばいいですか?」



「あ、自分周りからはサットンって呼ばれてるんで、ヨロシク。」



「え?なに?サットン!?あだ名可愛っ!」



「チュっす、照れるっす。」







ツンデレやばい(´Д` )

可愛い(´Д` )











サットンは俺のことをたっくんコドナの落書きのフェイスブックから知ったらしい。

路上やってて旅してる俺に興味を持って連絡してきてくれたみたい。


つまりブログを読んでない。


ということはケータ君のことも知らない。






「サットン、この人はね、ちょっと頭のおかしい人だからあんまり近づいたらいけないからね。」



「なんでですか!!めっちゃマトモやし!!」



「2月の北海道寒いですか?とか言ってるんだよ。バイクで野宿しながら一周するんだって。」



「あー、それは頭おかしいっすね。」






























もつ鍋を食べ、それからバーに移動して、この夜も遅くまでガンガン飲みまくって後半ほぼ記憶なし。


ただ青山さんがいい人すぎるのと、ケータ君が青山さんに気に入られまくってるのはよく覚えてる。



最近青山さんとたくさん飲んでて、たくさん俺の友達に会ってもらってるけど、フミくんの周りには変なやつってのは1人もいないねって青山さんに言ってもらえるとすごく嬉しい。


そうなんです、みんないいやつらばっかなんです。

特にイクゾーってやつとか。




イクゾー、元気にしてっかなー。














たくさん飲んでたくさん喋って、今日も本当に楽しい夜だった。

シメのカスうどんが美味しい!!















あー、もうみんなで集まって飲み会ってのは時間的に無理かな。

また大人数でワーワーやりたいけど、そんなんやってたらキリがないよな。

スパッと切り上げなきゃ。




大阪で遊んでくれたみんな、本当にありがとう!!




やっべー!!
あと1週間!!!










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2016年2月1日(月曜日)
【大阪府】 河内長野






旅に必要なものシリーズ。





現在、出発に向けて色々準備していってるんだけど、またひとつ旅に必要不可欠なものを購入。






これ。















リンデロン。

ステロイドの軟膏ですね。





僕アトピーです。

肌がかゆくなります。



でもそこまで重いやつではなくて、たまにちょこっと痒くなる部分が出て、そこに薬を塗ったらすぐに治って、またしばらくしたら違う場所にちょこっと出てくるといった具合。



出る場所は首とか腕の内側とか太ももとかお腹とか、本当バラバラ。

そこまでひどくはないんだけど、ほっといたらどんどん痒くなっていって、ガッサガサに荒れてしまう。


このリンデロンを塗れば1発で治る。

ステロイドさまさま。






持病はこんなもんかな。

喘息も一応持ってるんだけど、最近はずっと出てないのでほったらかしてる。


でもやっぱりアトピーだけはどうにもなんないなぁ。



旅中にリンデロンがなくなったら地味に結構痛い。

他の肌荒れの軟膏では効かないんだよな。最低リンデロン。
もっと強い練り薬とかだったらクレイジーダイヤモンド並みに一瞬なんだろうけど。





でもあの練り薬でもずっと肌が荒れてる人っているけど、あれは可哀想だなぁって思う。

あのアトピーが重い人たちに比べたら俺のなんて蚊に刺されたようなもんだよ。






















さて、今日はカンちゃんの部屋の引っ越しをしました。


と言っても別に実際に引っ越しするわけではなく、知り合いに車を借りてカンちゃんの部屋のいらない荷物を実家に運ぶだけ。



「あ!フミくん、それ重いから無理しないで!2人で運ぼう。」




ふ、なめてもらっちゃ困るなカンちゃん。


こう見えても昔引っ越し屋さんのバイトもしてましたからね、俺にかかれば段ボールのひとつやふたつや段ボールハウスまで俺に任せとけえええ!!!


と気合い入れて持ち上げたら右手の中指のギター弾くための爪が割れて、日曜日の山口でのライブが危ういことになりました。岩国のみなさん!ごめん!!











ていうか僕の人生で1番キツかった仕事、引っ越し屋さんです。

あれ超人の集団です。



トラック乗るじゃないですか。

両側に座ってるのオリバですからね。

ハーレー、片手で投げます。







引っ越し屋さんって歩合です。

京都でやった引っ越しバイトは確か1件3000円だった気がする。

1件ってのは荷物を積んで、引っ越し先に行って荷物を運び入れるまで。


それで3000円。




これが民家ならまだいい。


マンションもいい。




アパートだと終わってる。


アパートって確か5階建てまではエレベーターつけなくていいんですよ。



5階の部屋の荷物を階段で下ろさないといけないんです。

お前なめてんのか?5階とか住んで調子に乗ってんのか?ってなります。



段ボールを2段積み、3段積みでかかえて階段を駆け下りてくる先輩からそれを受け取り、下から駆け上がってきた先輩に受け渡すというリレー方式なんだけど、あまりのキツさに俺の移動距離、階段5段とかそんなもん。




足プルプルになりながら腕が上がらなくなってもう死ぬもう死ぬってなってるとオリバたちに、しっかりしろやああ!!と怒鳴られ、死ぬ気で頑張ってやっとのことで積み込み完了して、車を走らせて引っ越し先に着いたらエレベーターなしのアパートの4階。




引っ越しすんなよおおおおおおお!!!!!
通えよおおおおおお!!!!たいして移動してねぇのにいいい!!!!









そしてまた腕と太ももの筋肉がすべて昇天して脱力を極めてシャオリー使えるところまでいって、やっと1件終了。





それを1日4件とか。



ただおじちゃんおばちゃんとかだとご祝儀をくれる人もいるので、それを合わせてだいたい1日で1万5000円くらいのバイト代だった。




でも1番の問題は引っ越し屋さんで働いてるオリバたちの性格。

日本全国全員そうじゃないんだろうけど、今まで引っ越し屋さんで会ったオリバたち、マジで全員嫌なやつだった。



「おい小僧?邪魔するなら帰れ。」



「おい、バカなのお前?バカなの?バカですって言えよバーカ。」



「殺すぞテメエ。」





そんなこと普通に言われてたなぁ。

俺はまだマシだったけど、周りのバイトのやつらとか泣いて現場から消えるやつとかいっぱいいた。

そうやって追い込んで逃げていったバイトの数をカウントして自分の勲章みたいにしてるオリバたちが結構いた。


マジで劣悪な環境すぎ。



引っ越しはキツイ。
肉体的にも精神的にも。










まぁ、おかげで物運ぶのは少し上手くなったけど。



女の子の女の子らしさを女子力っていうけど、重いもの運ぶのは完全に男子力だよね。
















というわけでプチ引っ越し完了。

俺も宮崎の実家に要らない荷物を送らなきゃいけない。




あー!全部ちゃんと片付けてインドに行かなきゃ!!
やり残したことないようにしないと!!























さすが大阪の女の子!!








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枚方ってなんて読むか知ってる?まいかたって言うんです。

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2016年1月30日(土曜日)
【大阪府】 枚方市











嘘です。ひらかたです。






ていうか大阪のジュンク堂サイコー!!!!!!!














平置きいただいておりました!!

ジュンク堂のみなさん!今度飲み会しましょう!!

マジでありがとうございます!!






なんばグランド花月の横のジュンク堂だったんだけど、ここって結構サブカルものとか旅ものがたくさん置いていた。


普段見ない旅本がいくつもあって面白くて眺めていたら、どこか見覚えのある名前のものが。





あ!!髪切る人のやつだ!!




そうです、少し前に世界一周ランキングにいた1000人ヘアカットを目指して海外を回っていた美容師さんの本が出ていました。




オールカラーで贅沢!!!





美容師さんが髪切りながら旅してるってのはよく見てたけど、あの人が出てきてからすごくメジャーになりましたね。

髪切るって世界共通だもんな。










他にも旅ロックさんの本もあった。

世界一周をしてて南米でマラリアで死んだご夫婦。

2週間後についに一周を終えて帰国するというその飛行機チケットまで取っていたのに、最後の最後で宿泊先のホテルで2人とも亡くなったという話は旅人の間ではあまりにも有名な話だ。


南米のボリビアだったこともあり、体調の悪さを高山病だと思ってしまい、病院に行かなかったんだそう。



しかもリアルにブログを書いていた人たちだったので、実際に海外をバッグパック旅してる人の死というものがあまりに身近なもので相当な衝撃だったみたいだ。



俺はまだそのころは日本だったし、他の人のブログは読まないようにしてたので知らなかったんだけど、旅好きのカンちゃんはよく2人のことを知っていただけにすごく悲しかったそうだ。






本の写真を見てみると、どこにでもいる若い美男美女だった。

どこにでもいるバッグパッカーカップル。


こんなに若い人たちだったんだ……………





本はブログを編集したものらしく、旅のドタバタ日記がとても明るく、おちゃらけた感じで書かれてあった。


世界一周ランキングでよく見る、普通の仲のいいカップル旅人の雰囲気。


でももうこの2人はこの世にいないんだよな。











毎年毎年、何万人という人が海外旅行に行き、何百人という人がバッグパッカー旅にでかけている。


その中で命まで落とすような人は本当に稀だ。

運が悪いとしかも言いようがないものがほとんど。






でも、旅ロックさんはどうだったんだろう。

なぜ2人は病院に行かなかったんだろう。


帰国間際ということもあり、少しくらい我慢して日本に戻ってから病院に行こうと思ったのか。

本当に高山病と勘違いしてそのうち治るだろうと思ったのか。


真実はきっとわからない。








海外にいると少しくらいのことは根性でなんとかなると思ってしまいがちだ。

でも取り返しのつかないことが起きるってのを旅ロックの夫婦はバッグパッカーたちに教えてくれてる。


マラリアをなめてかかってる人はめっちゃたくさんいる。

かかっても治るんやろ?と。



確かにそうだけど、やっぱり海外での病気には細心の注意を払わないといけないよな。


俺マジで言えないけど。


今度からちゃんと病気行こ…………










ていうか難波、外国人まみれ。






















マジで外国人のほうが多いんじゃないか?

カオサンストリートみたいやわ。









12個限りって、限ってねぇ。






道頓堀のスタバのビル。

丸太の足場組んでた。









あえての丸太。

職人やなぁ。渋い。


人うっじゃうじゃおるから落としたらお終い。

怖っ!!























さてさて、この夜は用事で枚方へやってきた。












樟葉なんて全く縁のない駅で降りて、住宅地の横のささやかな飲み屋通りを歩いて行くと、暗い通りにやけに目立つ派手なお店があった。


ここがL.A.M.Fっていうお店。
















ロック大好き丸出しのお店に入ると、いきなりストレイキャッツの爆音でお出迎え。

チラシやポスターが無数に貼られたいかにも音楽のお店ですって雰囲気に懐かしさを覚える。














「オーケーカモン!!何飲む!?ベイベッ!!」




オシボリを渡してきた瞬間エアギターの構えでエアチョーキングをして指をパチンと鳴らしてこっちを指差してくるヤザワ鬼好きですけど?みたいな店長さんにビールを注文。






「オーケー!ビールヨロシク!!ヒョオオオウウウウ!!!!」






えらいとこに来てしまったと思いながらカウンターに座ると、向こうからこの男が歩いてきた。













「ええええ!!!金丸さん!!!うわー!!来てくれたんすか!?ありがとうございますー!!」



そう、今日はこのお店に京都のシンガーソングライターである戸田大地君のライブを見に来たのだ。


大地君、久しぶり!!






「今日はメガネ逆さにかけないの?」



「やめてくださいよー!!あの時は酔ってたんだから!!」



「ライブ中にぬーげ!!ぬーげ!!って叫ぶからね!」



「か、勘弁してください!あ、そろそろ出番のんで行ってきます!!」



「イエーーイ!!大地ー!!ぬーげ!!ぬーげ!!ぬーげ!!」



























いやー、いいライブだったー。

戸田君のライブは東京の四谷天窓から見てなかったけど、ギターも歌も上手いし、なにより曲がいい。

コードもメロディーラインも無駄がなくてセンスがあって、完成度が高い!!

音楽たくさん聞いてるのがわかるわー。




盛り上げるための小技もたくさん持ってるし、ライブ運びも熟練してるし、場数踏みまくってるんだろうな。





ノリノリで2ステージやって最後はジョニーBグッドをパロったオリジナルで終わり、アンコールでなにやるのかと思ったら、雨上がりの夜空に。



ロック大好きな戸田君のライブ、満喫!!


いやー、今度一緒にやりたい!!
めっちゃよかった!!




「マスター、ビールおかわりください。」



「シュ!!マジで!!ヤバイぜ!!チョチャチェ!!ヒョオオオウウウウ!!!!」





カウンターの中で氷室の動きで小刻みに踊りまくってるマスターにビールを注文し、戸田君と少しお喋りした。



俺も頑張んなきゃな。

最近あんまり人と対バンしてないから、もっとこうしたゴリゴリのやつらから刺激もらわないと。






つっても、もうすぐ出発!!!!


こえええええええ!!!!!





「シャシュショ!!!オンリユゥ!!たったいちどぅうおおうう!!!カモンベイビ!!またうちでもライブ!!ヨロシク!!」




テンションマックスのマスターと握手してお店を出た。



いやー、面白い店だなぁ( ^ω^ )
また来よう( ^ω^ )








戸田君、またね!
いいライブありがとう!!












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金丸文武
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宮崎県出身。路上演奏の稼ぎのみで日本一周、世界一周を達成。今も世界のどこかを放浪中。

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